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 今月のお言葉
お友だちは大せつにしよう1ねん1くみあべしんぞう

過去一年間の年表。「あれはいつ頃のことだっけ?」と思ったらここを検索しよう。1年ごとの年表です。
大きな事件の前兆となる出来事が一年前にあった、ということは少なくありません。一度ゆっくり振り返ってみましょう。
敬称は一切略す。 ??=日付不明 **=その頃のこと  文責:船越聡


2018年7月 6 米国のトランプ政権が知的財産の侵害を理由に、中国からの輸入品340億ドル(約3・8兆円)分に対する高関税措置に   踏み切る。中国もすぐさま報復し、米国製品に同規模の関税をかける構え。中国に限定せず、世界を相手に高関税措置カー   ドを切りまくることで、米国の凋落が加速する。 6 4日から降り始めた豪雨がこの日をピークに7日まで降り続き、西日本に大きな傷跡を残した。死者200名超、激甚災害   に指定され、気象庁が「平成30年7月豪雨」と命名するも誰も使用せず、「西日本豪雨」と呼ばれる。 9 映画館「京都シネマ」を運営する如月社が、京都地裁に民事再生法の適用を申請し、即日受理された。 18 改正健康増進法、またの名を受動喫煙を防止しない法が可決成立。 18 失職必定となる自民党参議院議員救済のための公職選挙法改定案が可決成立。定数を6増やし、合区となった鳥取・島根、   徳島・高知の自民党議員を、比例代表の別枠で優先的に当選させるための改定。本来は非拘束式の比例代表の中へ拘束式を   一部まぜこむという、不可思議な制度。 18 「自律型致死兵器の開発、生産、取引、使用に参加しないし、支援もしない」。AIによる殺人兵器を開発には関与しない   という誓約に、人工知能プロジェクトに携わる科学者など2400人以上と、170を超える団体が署名。ストックホルム   で開催中の国際人工知能学会にて。 19 野田聖子総務相の事務所が今年1月、無登録の仮想通貨交換業の疑いある企画会社の関係者を同席させ、金融庁の担当者を   呼び出して、圧力をかけていたことが判明する。また、朝日新聞による金融庁への情報公開請求が、開示決定前に野田側に   伝わり、その事実を野田が複数のメディアとの懇談の場で話題にしていたことも判明。野田聖子は「よくあること」と開き   直り。「口利きは将来の総理としての当然のたしなみだと思ってました」だと。 20 ギャンブル依存症促進立法(別名:カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法)が可決成立。 23 埼玉県熊谷市で、日本観測史上最高の41.1度を観測。5年前の記録、41.0度(高知県四万十市)を更新した。気象   庁は今夏の酷暑を「災害」と認定した。
2018年8月 2 東京医科大学が、医学部医学科の一般入試で女子受験者の点数を一律に減点し、合格者数を調整していたことが判明した。   遅くとも2010年ごろから続いていた。女子は出産・育児で仕事を離れるので、合格者数で3割程度に抑えることにした   という。 2 米国アップルの時価総額が、米国企業で初めて1兆ドルの大台に乗った。iPhoneXの好調によるが、今年4〜6月の   スマートフォンの出荷台数では華為技術(ファーウェイ)に抜かれ、3位に転落している。 7 7月の熱中症による死者が124人となり、一か月間での最高を記録する。これまでの記録は95人(2010年7月)。   猛暑日の日数や、救急搬送数も過去の記録を大幅に更新し、過酷な猛暑であったことを裏づけた。 8 翁長雄志沖縄県知事、死去。67歳。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設で、反対派の先頭に立ってきた。膵臓がん   を公表している知事以外に頼りきり、反対派のリーダーを育てなかった反対派の怠慢は責められるべき。 16 自らに批判的なメディアを「国民の敵 (The enemy of the people)」と攻撃するトランプ米国大統領に対抗し、米国   の多数の新聞が一斉に報道の自由を訴える社説を掲げる。ボストン・グローブの論説委員室の呼びかけによる。週刊紙など、   今後の掲載も含めて400紙以上が賛同しているとのこと。これに対し、トランプ大統領は、「嘘つきどもは地獄に堕ちる」   と、謙虚に自己批判(?)。 15 漫画『ちびまる子ちゃん』の作者、さくらももこが乳がんのため死去。53歳。 30 経済産業省の内部文書から、公文書管理のガイドラインを説明する文章の中に、「議事録のように個別の発言まで記録する   必要がない」と記されていることが判明。今年3月27日、省内各局の定例会議で配られた。 31 2019年度の各省の概算要求が出揃い、総額は過去最高の102兆円を超えることが明らかになった。最終的には追加予   算も含め、初めて100兆円を超える見込み。何をしてもお咎めなしなので、政府はたるみきって規律が崩壊。
2018年9月 4 超大型の狂風台風21号が日本列島を通過し、暴風雨や高潮で近畿周辺をぶっ壊す。 4 国民民主党の代表選挙。玉木雄一郎が津村啓介を破って選出される。野党共闘より与党すり寄り路線を継続することになる。   世論調査での政党支持率は1%前後に低迷したまま。いずれ党内に亀裂が生じることは避けられない。 5 北海道で大地震発生。震度6強。北海道全戸が停電となる。大規模自然災害が関西・西日本のみならず、他の地域にまで波   及している。翌6日には同じく北海道で震度7の大地震。観光業へのダメージが心配される。 10 全米オープン、女子シングルスで大坂なおみ(20)が優勝。セリーナ・ウィリアムズを決勝で破る。テニスの4大大会のシ   ングルスを制した日本人は、男女を通じて初めて。 15 樹木希林、死去。75歳。女優。末期ガンを公表しつつ、映画出演を続けていた。カンヌ国際映画祭パルムドールの『万引   き家族』や本年公開予定の『日日是好日』にも出演。 20 自民党の総裁選挙。安倍晋三が石破茂を破り、連続3選を果たす。が、事前の予想よりも得票を石破に奪われ、553票対   254票となった。水面下に沈潜していた反安倍感情が表面化。議員に対する締めつけや、議論を逃げる姿勢が、かえって   反感を招いた可能性も。 25 「新潮45」に掲載され、批判を浴びた水田水脈衆議院議員を擁護する特集企画が同誌で掲載され、あまりの非常識ぶりに、   とうとう事実上の廃刊へと追い込まれる。水田水脈の記事は、同性愛は生産性がないので、税金で優遇されるのはお門違い、   というもの。実際は優遇の事実がなく、思い込みの強い右の人によくある単純な勘違いから、大きな事態に発展した。 30 沖縄県知事選挙で、玉城デニーが佐喜真淳を破り、初当選。県知事選では二度続いて、米軍普天間飛行場の辺野古移設反対   する候補が勝利。沖縄では「辺野古問題」疲れが強まりつつあったが、辺野古への移設を推進するために立候補したはずの   佐喜真が辺野古の「へ」の字も口にしないという、安倍首相仕込みのイカサマに県民が反発した面は否めない。正直に「移   設して問題にケリをつける」と明言して入れば結果は違ったかも。
2018年10月 1 京都大特別教授の本庶佑(ほんじょたすく、76)がノーベル医学生理学賞を受賞。「PDー1」という免疫の働きを抑える   分子を発見した功績により。 2 政府を批判してきたサウジアラビアの記者、ジャマル・カショギが、ムハンマド皇太子の指令により暗殺される。カショギ   がトルコのサウジアラビア大使館に入ったところを暗殺チームが襲った。 5 シャンタル・アケルマンChantal Akerman、死去。映画監督。65歳。『八十年代』『囚われた女』『アンナとの出会い』   『一晩中』『ゴールデン・エイティーズ』『ジャンヌ・ディールマン』など。 6 変態強姦魔のブレット・カヴァノー(53)が、米国上院の採決により、米国連邦最高裁判事に指名される。 10 ニューヨーク株式市場で株価が暴落。831ドル下落し、さらに続落。全世界的な株安を引き起こし、東京証券取引所では   一時1000円の下落を記録した。きっかけはないものの、米中貿易戦争による市場の不安心理に加え、直近の上がりすぎ   感が不安感を増幅した。 12 フェイスブックfakebookから約2900万人分の個人情報が流出したと、同社が発表。デジタルキーのアクセストークン   が盗まれて不正にログインされ、情報が抜き出された模様。 18 天体観測衛星「フェルミ」で発見した「ガンマ線天体の星座(Fermi's Gamma-ray Constellations)」21星座を   NASA(米航空宇宙局)が発表。国際天文学連合(IAU)が定義している既存の88星座とは別物。「The Little   Prince(星の王子さま)」や「Black Widow Spider(クロゴケグモ)」のほか、日本関係では「Godzilla(ゴジラ)」   「Mount Fuji(富士山)」が入った。 23 日本から中国へのODA(途上国援助)を今年度限りで終了させることを決定。無意味な援助を切れないままダラダラ続け   た末に、ようやく。 28 ブラジルの大統領選挙。極右で元軍人でポピュリストのジャイル・ボルソナーロ(63)が初当選。世界の民主主義が徐々に   後退していく。 29 ドイツの首相、アンゲラ・メルケル(64)がもキリスト教民主同盟の党首を辞任すると表明。二つの州議会選挙での敗北の   責任をとって。首相職は継続。
2018年11月 6 米国の中間選挙の投票日。ドナルド・トランプ大統領の率いる共和党は、上院で過半数を維持、下院は過半数を割り込んで   敗北。史上最低の非人格者を支持する米国民が全体の半数ほどもいるという、驚異的な惨状を露呈する。米国民の知的レヴ   ェルの劣化が世界にバレバレ。チープな扇動者に欺かれる米国の現状は、ナチス政権のドイツよりも悲惨で危機的。 12 大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(24)が、アメリカンリーグの新人賞に選出される。投打の二刀流での活躍を評価されて。 14 多和田葉子(58)が『献灯使』で、全米図書賞の翻訳文学部門を受賞。 19 カルロス・ゴーンが、東京地検特捜部により金融商品取引法違反容疑で逮捕される。日産自動車と三菱自動車工業の会長、   ルノーの取締役会長兼CEOを兼任していたが、あまりの傲慢自己チューぶりに、日産幹部から地検へチクられる。 21 韓国の元慰安婦を支援する「和解・癒やし財団」を解散すると、韓国の女性家族省が発表。同時に2015年の日韓合意も   破棄。日本からカネさえ受け取れれば、あとは野となれ山となれ。 24 2025年の国際博覧会は大阪で開催されることが決まる。他の立候補はエカテリンブルクとバクー。 24 台湾の統一地方選挙で、与党の民進党が惨敗。蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が責任をとり、党の主席を辞任すると   表明。台湾総統の地位はは継続する。 26 ベルナルド・ベルトルッチ、死去。77歳。イタリアの映画監督。代表作として、『暗殺の森』『ラストタンゴ・イン・   パリ』『暗殺のオペラ』『ラストエンペラー』『1900年』『シェルタリング・スカイ』などがある。 29 天皇の代替わりで皇嗣となることが決まっている秋篠宮文仁親王が、皇室の宗教儀式を国費でまかなうやり方を公に批判し   た。持論を初めて明らかにしたわけだが、皇族から政府批判が出るのは異例。
2018年12月 1 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の最高財務責任者(CFO)、孟晩舟が、カナダ警察当局に逮捕された。   逮捕は米国の要請を受けてのこと。対イラン制裁に違反した疑いというのは表向きの理由。中国の国家ぐるみの産業スパイ   にる対す欧米の怒りが沸点に達している。 6 水道の民営化が容易となる「改正水道法」が成立。海外では水道民営化の失敗例が相次ぎ、公営化に戻る傾向がある。毎度   のことながら拙速で、ろくに審議せず成立を急ぐ安倍内閣。そのココロは?と問えば、「実績づくりに汲々」と答える。   結局は海外の水メジャーに利益を食われた挙句、再公営化への道を歩むことが必然。カジノ法案もしかり。安倍晋三は国の   富を海外に売り渡す反日政治家。 8 入出国管理法の改正案が成立。「移民ではない」外国人確保のため、粗雑でずさんな「調査データ」も、再度の見直しなし。   株価以外に実績のない安倍首相が、株価低迷で実績作りに邁進。細かい制度設計などは置いてきぼりで、ひたすらスピード   重視。何を焦って「狭い日本、そんなに急いでどこへゆく」。 11 中国でカナダの元外交官、マイケル・コブリグが拘束される。ファーウェイの孟晩舟副社長逮捕に対する報復であり、また   保釈への圧力としての人質となった。長年の国家ぐるみの産業スパイ事案が明るみになりつつある。焦った中国政府による   拉致事件であり、もはや北朝鮮よりも悪質なならず者国家であることが世界中に知れ渡った。   中国経済の牽引者であるファーウェイ製品が欧米+日本で締め出されつつある。機器を通じての情報漏洩の疑惑がある。 14 政府は地元の反対を押し切り、辺野古(へのこ)への土砂搬入を開始し、工事をスタートさせる。米軍の普天間飛行場の移   転先として、「そこしかない」という短絡的な視点から強引に推し進めた。 20 能登半島沖の日本海で、韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」(クァンゲト・デワン)が、海上自衛隊のPー1哨戒機に対して   火器管制レーダー(射撃管制用レーダー)を照射したと、日本国政府が抗議。韓国側は、レーダー照射を否定し、哨戒機が   低高度で威嚇飛行をしたと主張。 25 世界的な株の暴落が発生。日経平均は一時1千円超下落し、2万円割れに陥る。世界経済におけるトランプ・リスクがつい   に顕在化した。 26 日本政府は、IWC(国際捕鯨委員会)からの脱退を閣議決定し、翌27日に表明。商業捕鯨再開への打開策が封じられ、   やけくそになってトランプ大統領に倣って日本ファースト路線を選択する。損得勘定の観点から見れば、すでに鯨の食習慣   が失われて、産業としての捕鯨が破綻してる状況では、国際機関からの脱退は対外イメージを落とすだけで、マイナスでし   かない。 28 東京証券市場が本年の締め。日経平均株価は前年の末日より下落。下落で終わったのは7年ぶり。株価維持のみに一所懸命   の、安倍政権のむなしい7年間。 30 環太平洋経済連携協定(TPP11)が発効。日本含む6が国が国内手続きを終え、先行して適用を受ける。
2019年1月 10 厚生労働省が「毎月勤労統計」の算定で手抜きをしていたため、それを元に支払われる雇用保険や労災保険の支給が過少に   なっていたことが判明。総額は500億円を超え、不足分を追加給付することになる。厚労省の仕事ぶりはまるっきり信頼   できならないことが明白となった。 17 日立製作所が、英国での原発新設計画を凍結すると発表。約3千億円の損失を計上。政府が成長戦略の柱として後押しした   原発輸出は、これにて事実上全滅。お友だち(だけ)大事の、先を読めない安倍首相による政策ミス。再生可能エネルギー   への転換が進む世界の潮流から、日本は大きく取り残された。 21 横山秀夫の『64(ロクヨン)』のドイツ語版が、ドイツ・ミステリー大賞(ボーフム・ミステリー・アーカイヴ)の国際   部門で第1位に選ばれた。日本では同タイトルで映画化されている。 22 厚労省による「毎月勤労統計」の不正数値が、成果に乏しいアベノミクスの成果を捏造するため、利用された疑いが浮上す   る。下降線を描いていた景気を無理やり「上昇・拡大」と見せかけるための、不正操作。 24 国民民主党と自由党が、将来の合流を前提として統一会派を組むことで合意。同時に、自由党と社民党の統一会派は解消。   参議院は一時的に野党第一党になるが、立憲民主党と社民党が統一会派に合意し、国民民主党を離党して立憲民主党へ移る   動きがさみだれ式に発生するので、すぐに野党第一党から転落。   自由党の小沢一郎は自らの政権与党を二度ぶっ壊した前科者。その反省もないのでは、信頼されないのもやむなし。 26 ミシェル・ルグラン、死去。作曲家。特に映画音楽の世界で、多大な価値ある仕事をなした。 28 大坂なおみが、女子テニス協会(WTA)のシングルスの世界ランキングで1位に。アジアでは男女を通じて初の1位。 29 日本政府が1月の月例経済報告を発表。景気拡大は6年2か月ということになり、戦後最長。ということですけど、お定ま   りの数値偽装で、その実拡大は2年足らずで終了。あとは「ゆるやかに下降」。 31 「毎月勤労統計」の実質賃金数値の偽装は、アベノミクスがダメノミクスに転落していくのを食い止めるため、麻生財務相   がひそかに厚労省へ「忖度」を強要していたからであることが明白になる。プラスと偽装されていた賃金はすでにマイナス   へ転落していた。

 「ウソノミクス大賞の功労賞に厚労省」


2019年2月 1 2018年の平均の完全失業率は2.4%となり、26年ぶりの低さに。平均の有効求人倍率は1.61倍となり、過去2   番目の高さ。ただし、総務省の発表によると、なので、信頼性は、はて? 16 安倍晋三首相がドナルド・トランプ米国大統領をノーベル平和賞に推挙したことが判明。米国側からの依頼を受けてのこと。   そこまでして尻尾を振り続ける意味はあるのか、と思うのが常識的な感覚。 24 米軍普天間飛行場を辺野古へ移転することの是非を問う、沖縄県民投票が実施される。賛否以外に「どちらでもない」を加   えた三択方式。投票率は52.48%。「反対」は72.15%、「賛成」は19.1%だった。反対票は沖縄県知事選挙   で玉城デニーが獲得した票を上回る。沖縄県民の気持ちの流れは辺野古移転反対に向かう。統治能力をなくした安倍首相は、   「結果を真摯に受け止め、工事を続行いたします」だと。 27 ハノイで、ドナルド・トランプ米国大統領と、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長との首悩怪談(ママ)。2日間にわたる話し合   いの結果、合意文書は作られず、空振りに終わった。
2019年3月 7 内閣府が景気動向指数の1月の基調判断を「下方への局面変化」に引き下げる。月例経済報告の「景気拡大期間が戦後最長」   を自ら破棄する。 8 大阪府の松井一郎知事と大阪市の吉村洋文市長が、大阪都構想を問う住民投票実施がゆきづまり、同時辞職。任期を延ばす   ため、相互に職を入れ替えての同日選挙を行う。先の見通しも立たないヤケクソ辞職で自らの首を絞める。考えの足りない   右系にありがちな、将来展望もないおバカ辞職。 12 ワンセグ視聴できる携帯電話に、NHKの放送受信料契約をする義務はありと、最高裁判所の判決が出される。 13 政府が提出する作業を進めていた著作権法改正案が、断念に追い込まれる。海賊版対策として、違法なコンテンツを違法と   知りながらダウンロードすることを禁止する法案。賛成派と見込んでいた漫画家団体などから激しい批判が突き上げられ、   やむなく。国民の日常的な活動が著しく阻害される危険性をはらむとして、国民の間に反対意見が根強い。 20 ディズニーが、21世紀フォックスが所有する映画とテレビ資産の買収を完了したと正式に発表。21世紀フォックス傘下   の映画会社、20世紀フォックスもディズニー傘下となり、映画業界の寡占が進んだ。ディズニーが米国の映画産業におけ   る独裁的な権力を握り、米国の映画文化を変節させることが予見される。 20 日本政府は国内景気についての判断を、月例経済報告の3月分で、3年ぶりに引き下げ。退潮傾向にある数値を、例のごと   くの粉飾厚化粧でごまかすものの、苦しまぎれは隠せず。 21 プロ野球、マリナーズの鈴木一朗(イチロー、45)が現役引退宣言。日本で開催された日本チーム相手のオープン戦でも、   ヒットが出ず、追い込まれた形での引退。古巣のオリックスからの誘いがありながら、日本のプロ野球で悲惨な成績を記録   して、「世界のイチロー」ブランドがポシャるのが見えているため、戻る選択はありえず。 27 2019年度予算が参議院本会議で可決し、成立した。一般会計の総額は101兆4571億円と、当初予算として初めて   100兆円の大台を突破。景気浮揚しか目玉のない安倍政権では、いくら増税しても無駄遣いに消えていく構図がここにあ   らわとなっている。 25 米国で「現在の危機に関する委員会:中国 Committee on the Present Danger: China(CPDC)」が設立される。   ならず者国家(中国)に対して徹底的な対策を取るための新組織。 29 アニエス・ヴァルダ、死去。90歳。映画監督。代表作に『幸福』『冬の旅』『顔たち、ところどころ』『カンフー・マス   ター』『落穂拾い』など。
2019年4月 1 5月1日からの新元号を「令和」と発表。予想が集中した「安」の文字は入らず。読みは「りょうわ」ではなく「れいわ」。   初の国書(万葉集)からの引用という説明には異論多々あり。そもそも万葉集には「令和」という言葉が載っていおらず、   つながりのない部分の漢字二つをくっつけただけ。そこから意味をくみとりようもない。 1 改正出入国管理法の施行に合わせ、出入国在留管理庁が発足。初代長官は佐々木聖子。 5 イチロー(鈴木一朗)が国民栄誉賞を辞退していたことが判明。辞退は三度目。人気にあやかりたい下心を見透かされてる   ってこと、安倍政権もいいかげん気がつけよ。 5 忖度したと、利益誘導を得意げに吹聴したバカ(塚田一郎国土交通副大臣)が辞任。何を口にしても許されている安倍政権   のもと、緩みきった政権内部を象徴する、呆れ返るおバカ発言。 10 国際研究チームが、世界で初めてブラックホールの撮影に成功したと発表。撮影されたのは、地球から5500万光年の距   離にある、おとめ座銀河団の楕円銀河M87の中心に位置する巨大ブラックホール。 10 桜田義孝五輪担当相が、高橋比奈子衆院議員(比例代表東北ブロック)のパーティーで、「復興以上に大事なのは高橋さん   なので、よろしくどうぞお願いします」と述べ、大臣を辞任。桜田義孝は、大臣はもちろん、議員の資格すらない男だが、   人間としてもどうよ、な人物なので、この際、人間をやめるべき。 11 ウィキリークスの創設者、ジュリアン・アサンジュが逮捕される。英国のエクアドル大使館で保護されていたが、手に負え   なくなったので放り出し。 15 ノートルダム大聖堂の、尖塔と大半の屋根が火事で崩落。防火対策に問題あり。大聖堂は日本で言えば金閣寺や奈良の大仏   と同程度か、それ以上の観光スポット。 11 モンキー・パンチ(本名:加藤一彦)、死去した。81歳。漫画家。『ルパン三世』で広く知られる。テレビアニメ、劇場   アニメ、実写と、多数映像化された。 21 衆議院補欠選挙(大阪府第12区と沖縄県第3区)の投票日。共に自民党の公認候補が敗れる。両府県はそれぞれ別の事情   により、自民党がはなから勝てないエリア。なので自民党が落ち目になったという見方は正しくない。 30 明仁天皇が退位し、元号の平成は本日をもって終了。非効率な元号という制度の廃止は、真剣に議論されず。
2019年5月 1 本日より元号が令和(「りょうわ」にあらず「「れいわ」)に変わり、天皇が代替わりして徳仁が即位。 11 日本維新の会の丸山穂高衆議院議員が、国後島訪問中、北方四島ビザなし交流の訪問団団長に「(ロシアと)戦争しないと   どうにもならんでしょう」などと詰め寄った。戦争でケリをつけるのが一番だという、単純バカの思考力ゼロが国会議員。   「智を失えば右に傾く」を体現する議員の集団が日本維新の会。 13 3月の景気動向指数からみた国内景気の基調判断が、6年2か月ぶりに「悪化」となったと、内閣府が発表。嘘つき常習犯   の政府も、景気の沈滞ぶりをごまかしきれず。 20 質量の単位「キログラム」の定義が変わり、パリの国際度量衡局にある、白金・イリジウム製の「国際キログラム原器」が   お役御免に。プランク定数という、自然の物理定数を基礎としてキログラムを新たに定義した。アンペア、ケルビン、モル   の定義も改定された。 20 降旗康男(ふるはた・やすお)死去。84歳。映画監督。代表作は数多いが、『冬の華』をあげるにとどめる。 25 カンヌ国際映画祭で、ポン・ジュノ監督の「Parasite」がパルムドール(最高賞)を獲得。韓国映画のパルムドールは初。
2019年6月 1 映画館の入場料が部分的に改定。消費税増税前の予備的値上げ。シネコン各サイトで足並み揃わず、バラバラ。 3 老後に向けて資産形成を求める金融庁の審議会の報告書「高齢社会における資産形成・管理」がまとまる。95歳まで生き   るには、夫婦で2千万円の蓄えが必要、と。年金だけでは100歳はおろか95歳までにも足りないことを暴露。担当大臣   の麻生太郎は、「報告書を読んでいない、受け取る気は無い」と、小学生並みの駄々っ子対応。 9 香港で、「2019年逃亡犯条例改正案」が提出されたことに対する大規模な抗議デモが発生。三度目の反対デモで103万人   の香港市民が参加(主催者発表)。香港政府・警察と激しく対峙した。成立すると、香港の一国二制度が事実上崩壊すると、   懸念されている。 13 ホルムズ海峡付近のオマーン湾で国華産業のタンカー「Kokuka Courageous」が二度攻撃を受ける。安倍晋三総理大臣が   イラン訪問中の事件。米国は即時イラン政府がからんでると断定し、批判した。証拠があると言い張ったが、オオカミ少年   の嘘は誰にも信じてもらえず。 18 香港政府の林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が、刑事事件容疑者を香港から中国本土へ引き渡し可能とする逃亡犯条例   の改正案について、事実上、廃案になるとの見通しを示した。中国政府が、大規模デモを押し潰すリスクはあまりにも大き   いと判断。 24 茨城県が、同性カップルなどの性的少数者のカップルに証明書類を発行する「パートナーシップ宣誓制度」を、7月1日か   ら導入すると発表。都道府県での導入は初。 26 2018年度の国の一般会計の税収が60・4兆円となった。バブル期末期の1990年度を上回利、過去最高額を更新。   法人税収は伸び悩んだが、株式の配当収入が増え、所得税収を押し上げた。 27 かんぽ生命の販売員が顧客に不適切な保険乗り換えを推奨し、不利益を被った事例が5年間で少なくとも2万3900件あ   ると発表。解約させたのち、乗り換えの新規契約が結べず、無保険状態のまま置き去りになっていた人が多数。 30 日本が国際捕鯨委員会(IWC)から脱退。翌日の7月1日から31年ぶりに商業捕鯨が再開される。
2019年7月 4 「徴用工」問題の対抗措置として、日本政府は韓国への輸出規制強化策の「第1弾」を発動。安全保障上の友好国と認定して、   先端材料などの輸出許可申請を免除している「ホワイト国」から韓国を外し、フッ化ポリイミド、レジスト、フッ化水素の3   品目について、韓国を包括輸出許可制度の対象から外した。 6 「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」が、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の世界文化遺産に登録される。国内の   文化遺産は19件目。自然遺産とあわせると23件となる。国内最大の前方後円墳である「大山古墳(非仁徳天皇陵)」が   含まれる。世界にアピールするなら、調査研究はもっとオープンに。 18 京都アニメーションのスタジオ(京都市伏見区)で放火による火災が発生。多数の死傷者が出る。

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